2013/07/06 カテゴリ:アドバイス
今日は、毎日私に届くステップメールで自分を愛するということに
共感してしまいました。この内容は子供をもつ親が虐待することについて
書いておりますが、子供がいなくても産んでいなくても、良かったら読んでみてくださいね。
自分を愛してあげることの大事さが理解できました
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
母親にとって、自分が産んだ子どもほど大切なものはありません。
まさに、母親はその子どもと一心同体でひとつになっています。
ところが、自分の子どもを虐待する親が増えています。
「自分の子どもになんてヒドイことをするんだ」と、世間は言います。
ですが、その母親本人が一番つらいのです。
他人に言われるまでもなく「どうしてこんなヒドイことをしてしまうんだろう」と、
自分のしたことに自分が苦しんでいるのです。
いったい、なぜなんでしょう?
それは、自分を愛せないからです。
自分を愛せないから、自分とひとつである一番大切な子どもを
愛することができないのです。
子どもを産むまでの人生で、自分を愛することを学ばなかったからです。
さて、今度は違う角度から考えてみます。
あなたに大切なかわいい子どもがいるとイメージしてみてください。
そのかわいい子どもが、犬のぬいぐるみを欲しがっているとします。
あなたは、できればなんとか、その子どもが喜ぶように、
手に入れてあげたいとは思わないでしょうか?
それと同じように、あなたは、あなたが欲しいものを
得させてあげようと努力しているでしょうか?
もし、あなたが、あなた自身が望む人生を手に入れるために努力していない
のであれば、あなたは、あなた自身のことを愛していないことになります。
では、どうすれば自分を愛することができるようになるのでしょうか?
一つのヒントは「今まで自分がしなかったことをやってみる」ことです。
新しい自分に挑戦してみるのです。少しでいいのです。
ほんの少しだけ、今までの自分なら決してやらなかった
であろうことをやってみるのです。
すると「な~んだ。ひょっとして、変わるのって簡単かも?」
と思えるようになってきます。
新しい可能性に期待が膨らんできます。
実は「自分を愛する」よりも「愛せる自分になる」ほうが簡単なのです。
あなたは「まだ幸せが訪れないな」と待っているかも知れません。
でも、本当は幸せのほうが、あなたを待っているのです。
あなたの幸せは、あなたが自分を愛せるようになるのを
今か今かとずっと待っているのです。
もし「自分を愛すること」に取り組みながら、ときどき落ち込んだり、
不安になったりしたときは、すぐそこであなたを待っている「幸せ」に
声をかけてみることです。
「ごめん、もう少しだけ待ってて。
少しずつでも自分を好きになれるようにいろいろやってみてる最中だからさ」と。