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日本とアメリカの【結婚観】違い

2011/03/02    カテゴリ:blog

厳しい経済状況が長引き、就職難であるわが国ですが、結婚という
考え方を少し、変えないとなかなか厳しい現状になってきているのかも
しれません。

長引く不況や、子供の育児・教育、自分たちの長生きリスクを考えても、お金はあればあるほどいい、というのが事実でしょう。

ただし、多くの男性がこの不況下で給料の伸び悩みの中にいるというのも事実です。

婚活で年収にのみを重視してしまうと、結果として女性も男性も結婚はできません。婚活で年収を気にされるのはもっともですが、それだけでは幸せになれないものです。

例えば女性で年収300万ある方で、仕事はライフワークでもあるし、結婚後も続けたいという方の場合、結婚相手の男性の年収が300万だったとして、二人の年収を合わせれば世帯年収は600万円です。
これは、夫婦2人が子供の教育資金や住宅購入資金を貯めつつ、中流以上の生活レベルを維持するのに充分な年収額です。結婚前の貯金の多少によってスタート時のラクさは異なるものの、よほどの浪費家でない限り、家計が破綻するようなことはありません。事実、このような共働きは現代夫婦のごく一般的なスタイルです。
しかし女性は出産、育児ということもありますので、女性が仕事を続ける限り、相手の男性が家事や育児といった多方面からサポートしてくれることが必要となります。

お見合い時、交際中に結婚後のビジョンについても聞いてみるとよいですね。
そこでお互いの考え方を違和感なく受け入れられる相手こそが、理想の結婚相手だと思います。

アメリカではこういう考えの夫婦は多いようです。人生を共に歩む「パートナー」を得る
ということで「婚活」頑張ってみるのもよいかもしれませんね♪